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秋山・田中らベテランが活躍 カープ連敗ストップ

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6月5日 試合感想

勝つと負けるでは大きな違いがありましたが、ようやく投打がかみ合い、6-0で日本ハムに勝利しました。

まずはなんといっても森下の投球に尽きます。

8回無失点四死球0と、チームが連敗中の中、非常に大きな役割を果たしてくれました。

仲が良いという好投手、伊藤大海との投げ合いでしたが、森下に軍配があがり5勝目です。

この日はベテランの活躍が目立ちました。

まずは初回秋山が148キロのストレートを捉え、通算23本目の初球先頭打者ホームランで1点を先制します。

点がとれていない中、このいきなりの一発は非常に大きかったです。

また秋山は6回にもセンター前ヒットで出塁し、追加点に繋げています。

田中は追加点がほしいところで、きっちり犠牲フライを2つ放ち、貴重な追加点を奪いました。

チャンスに強いイメージが全くありませんでしたが、若手たちの見本になるようなバッティングでした。

ヒーローインタビューで偉そうなことをいっていましたが、昔から田中は得点圏で全く打っていません。

まあ水をさすようなことはあまり言わないようにしておきます。

菊池もバッティングでは良い所があまりありませんでしたが、守備で再三に渡る好プレー。

まさにエリア33が発動しました。

會澤も8回に押し出し四球を選んだり、何といっても森下を無失点に導くナイスリードがありました。

野間も6回には、秋山が出塁後、送りバントかと思いましたが、強行策で三遊間の間を抜く華麗な流し打ちでチャンスを拡大させました。

秋山・田中・會澤・菊池・野間とおじさん達がチームを引っ張り勝利しました。

今度は若手選手が試合を決めるような活躍を期待しています。

相変わらずタイムリーが出ず、ホームランや相手のエラー、犠牲フライでの得点でした。

小園が復調気味になってきたので、小園の前にランナーを出せるかどうかが大事です。

九里の時にはいつも援護がありませんが、しっかりと援護してほしいです。

相手はアンダーハンドの鈴木投手。

いかにもカープが苦手そうな投手ですが、予想を覆す打線の爆発に期待したいです。

これで交流戦3勝5敗で8位タイ。

ずるずるいきそうな所で踏ん張れたのは大きいです、阪神も交流戦最下位とかなり苦しんでいます。

明日は我が身です。

何とか今日も勝ってカード勝ち越しを決めたいです。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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