森下を見殺し　とにかく点がとれない

7月2日　試合感想

阪神戦0－3で敗戦となりました。

お互いに防御率1点台の投手同士でしたから、ロースコアになるとは覚悟していましたが、最後まで1点もとれず。

先発の森下は無失点に抑えましたが、援護がありませんでした。

こういった試合は普通ホームラン、一発で試合が決まったりしますが、カープには残念ながら一発を打てる人がいません。

昨年であればデビッドソンがいましたが、今はいません。

最後3点差で満塁でしたが、ここで松山が満塁ホームランを打てばサヨナラ勝ちで、一気に今季ベストゲームになりましたが、結果は見慣れたセカンドゴロでゲームセット。

現実はそんなに甘くありませんでした。

やはり二軍から起爆剤になりそうな選手を招集するしかないのではないでしょうか。

上本3番はやはり厳しいです。

調子がいい時ならいいですが、あまり打撃の調子がよくありません。

こうなったら、中村奨成、佐藤、田村、林あたりを何試合かスタメンでお試しで出してあげるのはどうでしょうか。

同じ打てないなら、ベテランよりは若手に投資したほうがいいのではないでしょうか。

流れを変える為にも入れ替えは必要だと思います。

今日は九里と大竹。

またロースコアになりそうですが、予想に反して打線が意地を見せてくれることを期待しています。

とにかく同一カード3連敗だけは避けなくてはなりません。

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