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石原のホームランでサヨナラ勝ち 贔屓起用はやめよう

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7月13日 試合感想

ヤクルトに1-0で勝利し連勝し、久方ぶり、5カードぶりの勝ち越しを決めました。

再三チャンスを作りながら決定打が出ず、良い当たりが正面に行ったり、上手く捕られたりと、ストレスだけが溜まる展開でした

打線はヒット8本で0点という情けないことになっていました。

投手陣は先発の大瀬良をはじめ、ハーン、塹江、栗林、森浦、黒原と0点に抑える完璧なリレー。

そんな中、11回の裏に石原が待望の一発を放ち、勝利を決めました。

やはりホームランは正義ですね。

スタメンだとあまり打ちませんが、代打だと良い仕事をしてくれます。

野手でグングン成長を見せてくれているのがこの石原です。

本当に、仮にこのゲームを落としていたら、相当イライラしていたでしょう。

勝てて本当に良かったです。

しかし、ここで苦言を一つ。

首脳陣はバントが出来ない田中や、チャンスで仕事が出来ない堂林は辛抱強く起用しますよね。

確かに他の選手よりも守備に安定感があり、ハマればパンチ力がありますが、もっと中村奨成や、二軍で頑張っている選手にもチャンスをあげてほしいです。

松山も最近打てていませんね。

打率が堂林は.188で、田中は.171です。

1割台の打率なら2軍の選手でも残せそうですが…。

そりゃあシャイナーを使いたくもなります。

過去の実績ではなく、フラットな目線でしっかり起用を決めてほしいです。

今のままだと贔屓起用と言われても仕方がありません。

打線の中で小園が猛打賞と、当たりが戻ってきました。

それだけに贔屓起用ではなく、今の実力で打線を組んでほしいです。

それにしてもヤクルトは元気がありませんね。

泥沼の8連敗で、借金14。

頼みの村上も5三振。

ファンの方は相当辛い思いをしていると思います。

数年前のヤクルトなら、この日の試合は村上か山田の一発で余裕で勝っていたでしょう。

やはり塩見がいないのと、村上・山田の調子が上がってこないのが痛いのでしょう。

ファンではありませんが心配になってしまうくらい元気がありません。

しかし明日は我が身です。

ヤクルトの元気の無さに助けられて連勝できましたが、打線の内容は褒められたものではありません。

気を引き締めていきましょう。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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