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DeNAを3タテでカープ首位浮上 

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8月1日 試合感想

DeNAに3連勝し、巨人が連敗となり首位に返り咲きました。

勝利の立役者は何といっても大瀬良。

1回、4回と満塁のピンチがありながらも踏ん張って7回1失点としっかり試合を作りました。

大瀬良は6月22日以来勝ち星がついていないようです。

この日も勝利投手には十分の内容でしたが、打線が援護できないから可愛そうですが仕方がないです。

唯一の失点は6回に、ランナー2塁の場面で、バッター宮崎。

初球、内角へのボールがデットボールとなり、これに宮崎がキレて乱闘?になりました。

聖人の大瀬良がキレられているのは初めて見ましたし、しっかり大瀬良は謝っていますし、正直そんなキレるような球では無かった気がしますが。

前の打席で内角に危ない球があったからというのと、チームが連敗中でうまくいかない状況でイライラが溜まっていたのでしょうか。

その後フォードのタイムリーで同点になりますが、その後は抑え、ずるずるといかなかったのは流石大瀬良でした。

打線は、3回のフィルダーズチョイス以降得点できていませんでしたが、8回。

野間がヒットで出塁し、代打の上本がきっちりバントを決め、小園が申告敬遠となり、1アウト1、2塁に。

ここで菊池、打球はどん詰まりでしたが、3塁の後方に落ちるポテンヒットとなり、これが決勝点になりました。

菊池は3試合連続タイムリーという活躍。

打率は低いですが、ここぞで頼りになります。

気になったのは栗林。

何とか抑えはしましたが、明らかに球がきていませんし、コントロールも悪いです。

正直打ち崩されてもおかしくなかったです。

最近調子が落ちています。

島内のように、一度リフレッシュさせてあげたほうがいいのではないでしょうか?

島内は抹消後球の勢いが戻ってきました。

幸いハーンや森浦など中継ぎの数も足りています。

まだ8月がはじまったばかりで勝負所ではありません。

首脳陣には手遅れになる前に判断してほしいです。

まあ多分手遅れにならないと判断しないでしょう。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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