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秋山翔吾 守備率10割 刺殺305はリーグトップ

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カープの秋山翔吾選手が、135試合に出場し、失策なし、刺殺はリーグトップの305。

守備率10割という素晴らしい記録を残しました。

打っても2割8分9厘と、1番打者としてチームを引っ張りました。

頼みの野間が怪我やコンディション不良が多く、秋山がいてくれて非常に助かります。

この記録は、心技体が揃っていないと、できない記録です。

天候・風向き・打者の傾向・配球など、あらゆることを想定し、常に準備を怠っていない証拠です。

秋山は、カープの中でセンターの守備はナンバーワンです。

彼の高い守備力は、ファンにとっても誇らしいことです。

ただ若手たちは、秋山を超えてくれないと困ります。

特に期待したいのは、今年1軍で、センターでの出場機会があった中村奨成。

元々足が速く、肩も強い。

身体能力抜群。

センターの守備も秋山には遠く及びませんが、上達してきています。

秋山が現役バリバリなうちに、どんどんその技術や心構えを吸収してほしい。

中村奨成に足りないのは、技術ももちろんですが、プロとして必要なメンタルでしょう。

格好のお手本がいるうちに、中村にセンターのレギュラーをとってほしい。

秋山・菊地・野間と、頼りになるベテランがいますが、彼らを押しのけるくらいの若手が出て来ないと、カープは本当の意味で強くはなれません。

外野はセンター中村奨成・レフト末包・ライト田村が不動のレギュラーになれば、夢がありませんか?

またドラフトでも外野手の指名があるものと思われます。

秋山という生きた教科書が身近にいるというのは、チームにとって大きな財産になっています。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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