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栗林投手が16日に、群馬県内の病院で右肘関節手術を受けたと発表しました。
関節鏡視下骨棘切除術で、一般的にクリーニング手術と呼ばれるものです。
球団は復帰時期について「未定」としていましたが、来季開幕は間に合う見通しだそうです。
今季は自己最多の60試合に登板。
1年目の自己記録を更新し、08年・永川(投手コーチ)の球団記録に並ぶ38セーブをあげていました。
9月上旬まで防御率0点台をキープしていたものの、最終的に防御率1・96で終えていました。
栗林は安定感がある投球を続け、チームが途中まで首位を走っていた原動力となっていましたが、巨人との天王山でストライクが入らずに大炎上。
勝てる試合をぶち壊してしまい、チームも悪い流れを断ち切れずに、ずるずると落ちるところまで後退していってしまいました。
この試合がカープが転落する一つのポイントになりました。
ファンも相当ショックでしたが、本人は相当落ち込んだことでしょう。
真面目で責任感が強そうですから、尚更です。
終盤戦明らかに抜け球が多く、不安定だったのは、肘の影響があったのでしょう。
焦らずに調整し、万全な状態で復帰し、今季の屈辱を是非果たしてほしいものです。
栗林抜きでカープの優勝はあり得ません。
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