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戦力外第二弾 内間・小林・前川が戦力外に

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記事にするのが大変遅くなりましたが。

カープは10月29日、新たに3選手と来季の契約を結ばない旨を通達したと発表しました。

小林樹斗・内間・前川(育成)の3選手です。

小林は2020年ドラフト4位でカープに入団し、1年目にはシーズン最終戦で一軍初登板となりました。

期待されていましたが、2022年からは故障に苦しむシーズンが続き、一軍では通算2試合の登板のみでした。

まだ若く、育成に切り替えかと思いましたが、それも無いようです。

 内間は2023年12月現役ドラフトで楽天から入団。

球威のあるストレートが武器で、私も非常に期待していました。

しかし、今季二軍で29試合に登板し1勝を挙げるも、一軍出場は残念ながら、ありませんでした。

 前川は2021年に敦賀気比から育成ドラフト2位でカープに指名されました。

プロ1年目の2022年は二軍で50試合に出場。

打率.198、11打点、2盗塁の成績でした。

在籍3年間を通して一軍出場の機会はありませんでした。

しかし前川がいなくなると、二軍でショートを守れるのが韮澤と田中くらいになり、二軍が回らなくなります。

育成で3年たったから一度契約解除して、自由契約として、他球団との契約がなければ、また契約しなおすのでしょうか?

 カープは10月8日にも6選手と来季契約を結ばないことを発表しており、これで計9選手が戦力外となりました。

ドラフトの結果を受けての発表ですが、かなり予想通りの結果でした。

正直第一弾の時に発表されていてもおかしくないメンバーでした。

これで現役ドラフトで加入した二人は共に戦力外に。

現役ドラフト後、他球団で活躍している選手が羨ましいです。

しかし痛みを伴うと言いながら、戦力外を見ると、全く痛みを伴っていません。

結果が出せていないベテランには見切りをつけて、新外国人獲得やfa選手獲得、トレードでの血の入れ替えを行ってほしいです。

ファンはそれを望んでいます。

戦力外になった9名は、プロで野球を続けられるか分かりませんが、今後の人生が上手くいくことを願っています。

カープを好きになった理由 の記事も宜しければご覧ください。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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