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ＦＡ権を獲得したＤｅＮＡ佐野の獲得調査を行っているとされるカープ。
カープというと、せっかく育てて一流選手になった選手が他球団にＦＡで移籍してしまうのが常でした。
出ていく人はいても、入ってくることはありません。
ただ秋山のように、他球団から選手が入ってくることがあり得る時代になりました。
もしもカープが人的補償のプロテクトリストを作ることになったら、どんなリストになるのか？かんがえてみました。
以下の表をご覧ください。
ピンク色になっている選手はプロテクトされている選手です。
28人プロテクトできますが、やってみると分かりますが、非常に少ないです。
また九里がＦＡするかどうかでもプロテクトリストが変わってきますが、九里をプロテクトする前提で作りました。
功労者を多くプロテクトしてしまうと、若手がほとんど守れなくなります。
本来田中・上本・會澤・松山・中崎・堂林などはチームを支えてきた功労者。
守らなければならないのかもしれませんが、来季戦力になるか分かりませんし、思い切って外しました。
その分仲田や内田、二俣、佐藤などの有望な若手は絶対に守りたかったです。
この中だととられて痛いのは、投手だと、高・滝田若手、大道・益田の中堅、ベテランの矢崎でしょうか。
打者でいうと、中村奨成、中村貴浩あたりはとられてしまうかもしれません。
現実的に考えるなら大道・益田・矢崎が一番選ばれる可能性が高そうです。
本当に28人は少なすぎます。
もし九里がＦＡを行使していなくなるなら、矢崎か大道をプロテクトします。
皆さんならどんなリストを作りますか？
広島カーププロテクトリスト の記事も宜しければご覧ください。
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