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九里はオリックスへ移籍

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正直目を疑いました。

矢崎が人的補償で選ばれて、その傷が癒えないうちに、更に追い打ちを九里がかけてきました。

広島から海外FA権を行使した九里亜蓮が12日、オリックスと契約を締結すると発表されました。

今季年俸1億4000万円でBランクとみられています。

鈴木球団本部長は、オリックス側に求める補償について「リストを見て、いつもの段取りで考えます」としました。

すでに支配下登録選手が68人と残り枠が限られている中で、金銭と人的の両面で検討していく方針だそうです。

勿論本人の権利ですから、どうしようが九里の勝手です。

しかしメジャー挑戦と言いながら、粘ることもせず、あっさりとオリックス移籍を決めました。

私は九里という人間を買いかぶり過ぎたようです。

九里なら例えメジャーと話しがまとまらず、マイナー契約でも、アメリカで頑張るだろうと思っていました。

しかし現実は違いました。

本当にメジャー挑戦の気持ちがあったのか?

その程度の気持ちだったのか?

中途半端な気持ちなら、最初からメジャー挑戦とか言うんじゃない。

正直九里には完全に失望しました。

移籍先が同一リーグじゃなければいいという話しではありません。

今後一切九里は応援する気持ちにはなれません。

さようなら九里。

9月から本当にカープは良いニュースがありません。

こうなったら、人的補償で良い選手を必ず獲りましょう。

枠は全然空いていませんが、金銭なんて選んでいる場合じゃありません。

九里がいなくなった後の先発陣 の記事も宜しければご覧ください。

 

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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