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カープから海外FA権を行使した九里は、まさかの国内のオリックス移籍となりました。
そうなると気になるのが補償。
人的補償か金銭補償か球団は選べますが、球団はどちらの可能性も否定していません。
届いたリストを見て判断するということでしょう。
以前オリックスのプロテクトリストを作ってみた、という記事を書きましたが、もし人的であれば、一体誰が選ばれるのでしょう?
今回は注目選手、獲得して欲しい選手を紹介します。
1人目は、才木海翔投手です。
ポジション | 投手 |
投打 | 右投右打 |
身長/体重 | 181cm/85kg |
生年月日 | 2000年6月10日 |
経歴 | 北海道栄高 – 大阪経済大 |
ドラフト | 2022年育成選手ドラフト2位 |
育成出身の投手。
2023年は、二軍で10試合に登板し、0勝0敗、防御率6.97。
シーズン終了後に行われたアジアウィンターベースボールリーグに派遣され、10試合に登板し、防御率0.00、15奪三振という好成績を収め、最多セーブも記録しました。
育成二年目で迎えた今季、開幕からファームで好投を続けると、5月24日に念願の支配下登録を勝ち取りました。
1軍では15試合に登板し、0勝2敗、防御率5.09でした。
最速156キロの力強く、伸びのあるストレートが武器。
馬力があり、将来性があります。
映像で見ましたが、投げっぷりが非常に良く、とにかくストレートが素晴らしいですね。
先発・中継ぎ・抑え、いずれも適性がありそうですが、いずれはクローザーも任せられるくらいの能力がありそうです。
カープとしても、九里が抜け、更に床田や森下・栗林がFAやポスティングで移籍する可能性があり、次世代の中心になれる投手が必要。
才木はその候補となれる逸材。
漏れていたら獲得したいところです
。
オリックスのプロテクトリストを作ってみた の記事もよろしければご覧ください。
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