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プロテクトリストを作ってみたり、人的補償で誰を選ぶのか予想してみたり、その全てが無駄でした。
金銭にならなければいいなと思っていましたが、一番嫌な選択をしてしまいました。
ニュースを最初に見た時は、固まってしまいました。
何かの間違いであってほしいと、他の記事も見ましたが間違いではなく、激しく落胆しました。
枠を言い訳にしていますが、枠を管理するのが編成の仕事じゃないんですか?
昨季あれだけ力不足を感じながら、戦力外が少なくて驚きましたが、編成や球団幹部たちの見通しの甘さが如実に出ています。
枠が足りないなら、2対1のトレードを打診するなど、やり方はあるんじゃないでしょうか?
楽天やソフトバンクは抜け目なくきちんと人的補償を選択しました。
特にソフトバンクは良い補強になったのではないでしょうか。
獲得して、もし見込みがなければ戦力外にすればいいだけです。
カープは外国人を獲る方針ということですが、全くもって信用できません。
調査したが、いなかったと言ってしまえばそれでおしまいですからね。
また本当にチームを強くしたいなら、あまり外国人に頼り過ぎるのは危険です。
だったらオリックスの若い選手を獲得したほうが良いに決まっています。
「欲しい選手はいた」と言っていますから、才木・佐藤・高島・本田仁・東松・来田のうち、誰か一人は99%漏れていたはずです。
この選手よりも田中・上本・中崎・堂林らは、この先何年も活躍できるでしょうか?
やはり他のブログでも、批判的な意見が圧倒的に多いです。
きっぱり言いますが今回の金銭補償というカープの判断は間違いでした。
選ぶことを放棄した新井監督にも責任はあります。
昨年9月の失速以降、カープには嫌なニュースばかりが続きます。
カープファンでいることの辛さを感じるこの頃です。
痛みを伴う改革というのは、選手に対してではなく、ファンに向けてのことだったんですね。
新井監督に直してほしい所 の記事も宜しければご覧ください。
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