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9日に行われたヤクルトとのオープン戦で、アクシデントがまたも起きました。
3回2アウト2塁の場面で、ヤクルトの投手・吉村の投じた147キロの直球が秋山の右足を直撃しました。
何とか1塁まで自力で歩けましたが、代走が送られ、途中交代。
秋山の怪我とチームの3試合連続の完封負け、30イニング連続無得点と辛い出来事が続いてしまいました。
昨年は怪我人がそこまで多くありませんでした。
末包が開幕前に膝を痛め、長期で離脱することや、シャイナー・レイノルズが怪我することがありましたが、それ以外は大きな怪我による離脱はありませんでした。
それが優勝争いができた要因でした。
しかし今年は怪我が本当に多いです。
開幕前から黒原・石原・アドゥワ・佐々木・坂倉と主力に怪我が相次いでいます。
更に秋山がここで万が一離脱となれば本当に痛いです。
世代交代はしないといけないですが、昨年ゴールデングラブ賞を受賞したセンターの守備力は失うと大きな痛手になります。
秋山以外の選手になると、どうしてもセンターの守備力が落ちてしまいます。
大盛や野間、中村奨成、中村健人、二俣、上本らができますが、秋山の安定感には敵いません。
また打撃の面でも、長打力はあまりありませんが、まだまだ秋山の技術を上回る選手は少なく、いなくなれば影響は少なくありません。
試合後、新井監督は「大丈夫」と話しましたが、この人の大丈夫は信用なりません。
自力で1塁まで歩けたということは、そこまで重症ではなく、まだオープン戦の為、大事をとっただけと信じたいですが。
グラウンドで秋山の元気な姿を早く見たいです。
そしてこれ以上怪我人が出てほしくありません。
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