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9日のヤクルトとのオープン戦で、新井監督が田村を懲罰交代させる場面がありました。
場面は初回ヤクルト塩見の打席。
ライト線への飛球をライトを守る田村が落球。
ファールゾーンでのプレーと判定され、走者を背負う展開にはなりませんでしたが、記録上でもエラーとなりました。
これからという時にこんなプレーをされたら、どんな投手でもイラッとするでしょう。
その後2回に、田村の打席。
強烈な打球を放ちますが、ファーストライナーでゲッツーに。
これを見た後、新井監督は田村を交代。
バットで結果を出せなかった田村に対して、懲罰交代としました。
「厳しい?愛情ですよ」と語った新井監督。
田村への期待の裏返しですが、昨年は懲罰交代はほぼありませんでした。
改革には痛みを伴うと新井監督は言っていましたが、その一つが今回のようなことでしょう。
ミスをした選手、そしてそれを結果で取り返せないような選手は、容赦なく交代させるということ。
ここで、1つファンの1人である私から言いたいことがあります。
新井監督は言われなくても分かっているとは思いますが、ベテランに対しても同じように接してほしいということ。
ミスをした若手だけに厳しくするのではなく、むしろベテランにこそ厳しく対応してほしい。
そうすることで、チームが絶対に引き締まります。
昨年はここが足りていなかったのは間違いありません。
昨年はどんなに結果が出なくてもベテランは一向に2軍に落とさず、若手は簡単に2軍に落としました。
その結果、優勝ができないばかりか、そこまで若手が育ちませんでした。
若手・ベテラン問わず結果が出せない選手には厳しくする。
この厳しさがチームを成長させ、優勝に導いてくれるでしょう。
昨年は家族過ぎて厳しさが足りませんでした。
今年は家族を甘やかさずに優勝できるかどうか?
新井監督の手腕が試されます。
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