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昨季ホームラン数が非常に少なかったカープ。
何とシーズン通して52本のみ。
ヤクルトは倍の103本。
いかに少なかったかが分かります。
投手陣は非常に良く頑張りましたが、長打力の無い打線は怖さが全くありませんでした。
長打力が無いということは、思い切って腕を振って攻められてしまうことが多くなります。
その結果相手に舐められながら、抑えられてしまいました。
外国人野手が全くの外れで機能せず、途中で補強しなかったことも非常に痛かったです。
本当に暗黒期以上に史上最低レベルの打線でした。
もう少し長打が出る打線であれば、優勝できたでしょう。
しかしオープン戦ながら、チームのホームランが8本となり、12球団でチーム単独トップの珍事が起こりました。
内訳はモンテロ2、ファビアン1、菊池1、二俣1、田村1、林2で8本です。
ただ、相変わらず打率・得点は下位です。
チャンスの場面で後一本が出ず、中々点が取れない課題は解決出来ていません。
しかし、ホームランは出るようになりました。
秋季キャンプから打撃練習に力を入れ、振り切る練習に力を入れてきた効果が出てきたのでしょうか
オープン戦で打ったからといってシーズンで打てるとは限りませんが、明らかに昨年よりは打撃に期待がもてそうです。
ファビアン・モンテロの活躍と、二俣・林・田村・末包と長打力のある日本人野手が活躍すれば、自然と昨季の倍近くは打てるのではないでしょうか。
九里は抜けましたが、今年も期待が出来る投手陣に、ホームランが望めるようになった打線が加われば、優勝も夢ではありません。
昨年東京ドームに現地観戦した時に、タイムリーもホームランも出ずに負けてしまいました。
見に行った息子も相当物足りなそうでした。
やはり野球は点が入ってなんぼ、ましてやホームランは野球の華。
見に行った時に万が一負けても、ホームランが一本出れば、少しは救われます。
つまらない試合ばかりしていては、ファンは減ってしまいます。
今年は数多くホームランを打ち、見に行ったファンを満足させてほしいです。
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