
昨日は丸一日仕事で試合はリアルタイムで見られませんでした。
職場でコロナが蔓延し、疲弊しきっている私にカープ5連勝は何よりの癒しになります。
試合は7-1で中日に勝利。
ドミンゲスは初回に連続四球があり、不安定な投球ながら5回1失点で来日初勝利。
そして打線は、二俣に待望のホームラン。
新井監督の父親のような笑顔が印象的でした。
本人も泣いているように見えました。
このまま結果を残し続けてほしいです。
そして4番末包が3打点の活躍。
野間・石原・ファビアンにもタイムリーが出たり、小園・矢野がマルチヒットと、去年が嘘のように点がとれています。
相手投手マラーに初回二俣と矢野が粘って、28球投げさせ、3回までに92球投げさせました。
マラーはカープ打線に嫌なイメージをもったことでしょう。
ここまでチームが連勝出来ているのは、まずは先発投手が安定して試合を作っているから。
そして、打線については、3番小園の調子が良いことと、4番に末包を固定できていることじゃないでしょうか。
カープの長年の課題は、鈴木誠也の後の4番が不在ということでした。
末包がはまりそうで、なかなかはまりきれませんでしたが、ここにきて見事にはまって、チームを勝利に導いています。
現在単独の打点王で、年間133打点ペースだそうです。
ここに坂倉が帰ってきたら、ベストメンバーのDeNA打線には敵いませんが、巨人打線よりはいい打線になりそうです。
今日は大瀬良と柳。
今日こそは天敵の柳を打ち崩して大瀬良に勝ちをつけましょう。
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