5年後のカープ投手陣がどうなっているのか?予想してみました。
先発 A(戦力充実度A~E)
森下(31)
大瀬良(37)
九里(37)
床田(34)
玉村(27)
森(31)
斉藤(24)
黒原(29)
遠藤(29)
常廣(27)
高(27)
滝田(27)
赤塚(27)
日高(24)
アドゥワ(30)
森下が31才とまだまだ働けるが、その頃にはメジャーに挑戦して、チームには残念ながら、いない可能性が高い。
床田は衰えが見え始める頃だが、実績を積み、タイトルを獲って、日本を代表する左腕になっていてほしい。
FA移籍だけが心配だが、床田は何故か出て行かない気がする。
大瀬良や九里は37才と、戦力として計算するのは酷か。
ただ九里もメジャー挑戦の意思があり、5年後はチームにいない可能性が高い。
斉藤、常廣、玉村、日高、森と楽しみな若手が中堅になり、エース級の働きを期待したい。
高、滝田、赤塚も戦力になっていれば層はさらに厚くなる。
森下、九里がメジャー挑戦の意思があり、5年後にはチームを離れている可能性が高い、また床田がFAを取得し、どんな選択をするかで戦力も大きくかわりそう。
ただ、現在楽しみな若手投手が多く、森下、九里がいなくなっても、先発候補は揃っており、12球団の中でも、トップクラスの先発陣になっていると思われる。
予想先発陣
床田ー常廣ー日高ー斉藤ー森ー玉村
中継ぎ B
矢崎(34)
島内(32)
大道(30)
森浦(30)
松本(29)
ケムナ(33)
益田(30)
河野(27)
中崎(36)
戸根(36)
内間(30)
高(27)
滝田(27)
塹江(32)
矢崎、島内はまだまだ働ける年齢か。
大道、河野、内間あたりが支えてくれれば、層は薄くはないだろう。
特に内間が中継ぎのエース格に成長しているとチームとしては非常に大きい。
ただ矢崎、島内ら主力のFA移籍が心配。
高、滝田、赤塚の誰かが、中継ぎで起用されていることも考えられる。
抑えの栗林がメジャー挑戦の意思があり、守護神の座が空いている可能性があり、その際は、大道、島内、矢崎らが候補になりそう。
抑え B
栗林(32)
大道(29)
島内(32)
矢崎(34)
栗林が32才とまだまだ働ける年齢のはずだが、メジャー挑戦の意思があり、5年後にはチームにいない可能性が高い。
大道、島内、矢崎、もしくは外国人のうち、誰かが守護神を務めることになりそう。
考察
こうしてみると、5年後のカープ投手陣は全体的にバランスは悪くない。
特に先発陣は、森下・九里はおそらくメジャー挑戦でいなくなり、大瀬良も年齢的にバリバリ働くのは厳しいかもしれないが、斉藤・日高・常廣と有望な若手が多く、五年後は一番脂がのっている頃だと思われる。
森下・九里がいなくなっても大きな問題はないだろう。
心配があるとすれば、床田・島内・矢崎など主力のFA移籍と、抑えの栗林が抜けるであろうクローザーのポジションに誰が入るかというところ。
近年はドラフトで投手を多く指名しており、5年後はその成果がでているころであり、投手王国が完成している可能性が高い。
カープ投手陣の未来は明るい。
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