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1位 竹田 祐 投手 三菱重工West
高校・大学・昨年と三度の指名漏れを経験した苦労人。
最速153キロの直球と、小さなテイクバックから、多彩な変化球を操る即戦力右腕。
ゲームメイクができ、安定した投球ができる。
コントロールも良く、両サイドにきっちりと投げられる。
完成度が高く、1年目からローテーションに入れる力を持っている。
2位 篠木 健太郎 投手 法政大学
177センチと上背はあまりない。
しかし、最速157キロの直球を投げる本格派の右腕。
藤川球児氏のような、浮き上がるような直球を投げる。
キレの良いスライダーとフォークも武器としており、奪三振能力も高い。
先発ローテーションの柱になれる逸材。
単独又は、外れ1位で消えるのでは?とも言われていた為、DeNAとしては会心の2位指名。
3位 加藤 響 内野手 徳島インディゴソックス
攻守でバランスがとれた貴重な右打ちのショート。
走攻守と三拍子揃っている。
強肩で守備力が高く、守備の安定感が高い。
足も速く、隙の無い走塁ができる。
打撃も長打力があり、力強いスイングが魅力。
即戦力の選手。
4位 若松 尚輝 投手 高知ファイティングドッグス
大学3年の秋から投手を始める。
NPBでもトップレベルの2700回転を計測し、最速152キロの伸びのある直球が武器の本格派。
スライダー、カーブ、フォークと3種類の変化球を操る。
気持ちの強さもあり、アマチュアトップクラスの実力。
即戦力として期待もあるが、どちらかというとポテンシャルが高い素材型か。
投球スタイルをみると、リリーバーとして期待。
5位 田内 真翔 内野手 おかやま山陽高等学校
素材型の右打ちの内野手で、ショート兼サード。
好打者で左右にはじき返すことができる。
走攻守でバランスがとれており、肩の強さを生かした三遊間からの送球が魅力。
まだ線は細いが、将来はショートのレギュラーとして期待される。
6位 坂口 翔颯 投手 國學院大學
意外にも6位まで残っていた投手。
最速153キロの伸びのある直球に、チェンジアップ、カットボール、スライダー、カーブなどの多彩な変化球を両コーナーに投げ分けることができる。
制球も良く、総合力が高いタイプ。
安定感で言えば、2位の篠木を凌ぐ。
侍ジャパン大学日本代表候補。
二年以降は右肘の怪我に悩まされた。
気持ちが強く、即戦力として期待されている。
採点をつけるとしたら75点でしょうか。
金丸を外してしまったこと、右腕4名で、左腕が獲得できなかったことが減点となります。
ただ2位で1位クラスの篠木を獲得できたこと。
確実に即戦力クラスの投手を獲得できたこと、右打ちの内野手を高卒・独立リーグから獲得できたことがプラス材料です。
即戦力として期待されている選手が、本当に1年目から活躍できるかどうかがポイントになりそうです。
広島カープドラフト採点 の記事も宜しければご覧ください。
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