残念なニュースが入ってきました。
広島の末包昇大外野手が31日、リタイア1号となりました。
自主トレ期間中に左膝を痛め、2月1日に広島市内の病院を受診することになりました。
新井監督は「彼に連絡をして『焦ることはないから』と。張り切っていたと思うし、焦っていると思うから。焦って見切り発車的に(1軍に)来て、またひどくなると逆に遠回りになる。焦らず万全にしてから戻って来るようにと伝えました」と話しました。
復帰までの見込みは現時点で不透明です。
新井監督は「明日にならないと、どういう診断が出るかが分からない。でも、ちょっと時間がかかるかもしれない。明日の診断を待っている感じ」と語りました。
チームに欠かせない和製大砲として、末包選手にかかる期待は非常に大きいです。
本人も、はりきりすぎたのでしょうか。
明日診断がでるということですが、できるだけ軽傷であることを願うばかりです。
開幕には間に合うといいのですが…。
間に合わないことも覚悟しないといけないかもしれません。
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