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レイノルズはアンディ・シーツのイメージ

広島に新加入したマット・レイノルズ内野手が30日、マツダスタジアムで入団会見に臨み、自慢の堅守と広角への打撃で勝利への貢献を誓いました。

持ち味を尋ねられ「守備が強み。自信がある」と即答しました。肩と守備範囲には自信があるようです。

二遊間を中心に、捕手以外のポジションを守るユーティリティー性が売りで、新井監督は「アンディ・シーツのイメージ」と話し、03~04年に広島、05~07年は阪神に在籍した名手の名前を挙げました。



メジャー通算7発ながら、昨季は3Aルイビルで22本塁打とパンチ力を秘めています。

広角に打ち分け「逆方向に打ち返すスタイル。最近は引っ張りでも長打を打てると証明できているので、そのへんも見てほしい」「チームが勝つためなら何でもやる。一生懸命プレーし、力を出し切ることを約束する」と話しています。


今回の新外国人選手の中で私が一番期待しているのがレイノルズ選手です。

打撃だけに特化している外国人はいますが、そういう選手は打てなくなると非常に使い勝手が悪いです。打てないのにエラーばかりしていたら非常に見ていてストレスがたまります。

逆に守備が上手い外国人選手は多少打てなくても我慢して見ていられます。

レイノルズはパンチ力も備えているようですから、本当にシーツ選手を想像してしまいます。

今考えてもシーツ選手は非常に優秀な外国人選手でした。

シーツ選手ほどとはいかないまでも、それに近い活躍をしてくれたらカープにとっては非常に大きいです。
打率.280、本塁打15は最低でもクリアしてほしいです。

末包選手リタイアのニュースもありましたが、シーズンは長いですから、何があるか分かりません。ユティリティー性がある選手は重宝されます。

まさかの外野での起用もあるかもしれません。 

                        

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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