ファールフライを守備妨害する常識の無い観客

４月１３日　スタメン

試合感想

延長の末サヨナラ負けとなりました。

正直延長になった時点で敵地ですし、サヨナラ負けは覚悟していました。

ましてや中崎を見た時点で負けを確信しました。

腹が立つのは東京ドームのルールと、選手が一生懸命追っているファールフライをキャッチしてしまう馬鹿な観客です。

どうして内野に上がったフライがエンタイトルツーベースになるのでしょう？

リアル野球盤でもやっているんでしょうか？

こんなしらける古臭いルールは撤廃するべきです。

好投していた森下がかわいそうです。

そして８回の松原が打ったファールフライを三塁の田中が、一生懸命追いかけ、捕れるかどうか微妙な打球でした。

なんとそのボールを観客がキャッチしてしまいます。

普通あれ捕りますか？

常識外れもいいところです。

そしてあれがアウトにならないルールにも納得できません。

もしその直後に点が入っていたら暴動ものです。

先発した森下は６回１失点と故障明けとしては完璧な内容でした。

投手を何人もつぎ込んでしまいダメージの残る敗戦となりました。

巨人とは４番打者の差と選手層の差を感じました。

４番が岡本と堂林では怖さがケタ違いです。

また延長１２回で高梨が出てきたり、代打で大城が残っていたりと、巨人の方が層が厚いのは認めなければなりません。

こちらも松山が残っていましたが、使う場面もなく負けてしまいました。

２番に田中、５番に絶不調の秋山が入っているようなチームではやはり勝てません。

小粒な野手を見ていると、ドラフトの戦略が甘かったと言わざるをえません。

今年のドラフトはやはり即戦力の野手に行くべきです。

土曜日か日曜日どっちで観戦するか悩みましたが、日曜日にして良かったのかもしれません。

子供と観戦に行くと負けなしですが、明日はそのジンクスが続くかどうか。

ハッチの投球に期待します。

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