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シャイナー、レイノルズ両外国人が負傷交代

助っ人二人が離脱の危機です。

横浜との二回戦で、シャイナーが2回9番・平良の痛烈な一塁線の打球に対して横っ飛びした際、右手中指を痛めました。

一度は治療でベンチに退いて、再び守備に戻って3回には打席にも立ちました、その裏の守備から交代しました。

打席にも立っていましたから、そこまで重症ではないと信じたいです。

レイノルズも、7回守備から交代し、左肩の違和感を訴えたといいます。

春季キャンプ中にも左肩三角筋炎症で別メニュー調整を行った時期があり、新井監督は、31日以降の2人の出場について「様子を見ながら」と説明しています。

シャイナーは開幕戦で長打がありましたが、正直堂林のほうが打つ予感がしますし、守備も格段に上手いため、堂林スタメンのほうがいいなと思っていたので、良い機会なので、二軍で調整でも良いかもしれません。

レイノルズは守備が良い分離脱となれば痛いですが、無理せず、しっかり左肩を治して、二軍で調整して戻ってきてほしいです。

代わりに出場するのは田中、上本あたりでしょうか。

チームの命運を握っていると言っていた二人が離脱の危機です。

同じ日に二人とも怪我というのは本当についてないですね。

首脳陣も頭が痛いでしょうが、場合によっては二軍から誰か昇格もあるかもしれません。

早くもチームは正念場になりそうです。

 

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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