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カープ過去最弱クラスの極貧打線

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5月3日 スタメン

  1.  中 秋山
  2.  二 菊地
  3.  右 野間
  4.  一 堂林
  5.  遊 小園
  6.  捕 坂倉
  7.  左 中村健人
  8.  三 二俣
  9.  投 アドゥワ

試合感想

先発したアドゥワは立ち上がり調子が悪く、2点を失いますが、最小失点でまとめ、先発投手としての責任は果たします。

問題は打線です。

DeNAを上回る7安打を放ちながら、いつも通りの0点でした。

ゴールデンウイークということもあり、お客さんが多く来ていましたが、こんな試合をしていたら、本当に客が入らなくなります。

DeNa東の投球が良かったといえばそれまでですが、いつもこうだと見ていて情けないです。

堂林がブレーキになってしまっています。

以前の試合で怠慢走塁があり、本人も反省し、気合を入れなおしたところでしょう。

こういうチームが苦しい時に活躍しないでいつ活躍するのでしょうか。

スター性がある選手だと思っていましたが、スターはミスをした後は必ず取り返します。

それができないのはスターではありません。

本当に堂林の4番はやめてもらいたいです。

他チームの一発が打てる打者が羨ましいです。

近年のドラフトで、DeNAの牧や、阪神の森下など長距離砲を獲ろうと思えば獲れたのに、投手を重視して打者を軽視したために、この結果になってしまいました。

現役ドラフトでも頑なに投手の指名です。

そのツケがきてしまいました。

梵や東出が上位を打ち、天谷が3番を打っていた小粒打線を超えるくらいの酷い打線になってしまっています。

どのようにこの状況から脱却するのか、見ものです。

中村健人も結果は出ませんでしたが、バッティングだけでなく、守備や総合力を見て起用されていると思います。

バットの方でも結果を出し、一気にレギュラーをとるくらいの活躍を期待しています。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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