カープ2023年度のチーム本塁打数は96と、リーグ4位でした。
巨人が164本ですから比べると非常に少なかったです。
カープのチーム本塁打は少なかったですが、チームの中でもパワーがあるのは誰でしょうか?
今回、パワフルプロ野球2023年決定版のデータと、2023年の本塁打数、本塁打率、長打率を元にランキングにしてみました。
3位 坂倉C65(パワプロ評価)448打数 12本塁打 本塁打率32.92 長打率.410
2位 堂林C67 284打数 12本塁打 本塁打率21.67 長打率.462
1位 末包B70 146打数 11本塁打 本塁打率12.64 長打率.554
番外編 デビッドソン A80 381打数 19本塁打 本塁打率18.32 長打率.425
田村 D53 長打率.455
予想通り末包選手が1位となりました。
特に2023年シーズン後半は本人も掴んだと言っていた通り、打球が面白いように飛んでいき、ホームランをよく打っていました。
2024年はぜひレギュラーに定着し、四番として起用してほしいです。
そのパワーであれば、ホームラン王も狙えるはずです。その本塁打率は驚異の12.64で、デビットソンを上回っていました。
末包選手の次に続くのが堂林選手と坂倉選手で、12本塁打、パワプロ評価もC評価です。
正直寂しい限りですね。
12球団をみてもパワーがある選手が極めて少ないチームじゃないでしょうか。
調べてみて少し虚しくなりました。
若手でパワー系というと、林選手、内田選手、仲田選手でしょうか。
田村選手も打席数は少ないですが、長打率.455とパワーがあるところをみせていました。
本塁打が増え、パワー評価が上がることを期待しています。
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