[ニューエラ] キャップ NPB Classic 59FIFTY 広島東洋カープ スカーレット 59.6cm 新品価格 |
4.30 スタメン
- 中 秋山
- 右 野間
- 三 小園
- 一 松山
- 捕 坂倉
- 左 宇草
- 遊 矢野
- 二 菊池
- 投 床田
試合感想
今年も阪神戦はあまり勝てないのでしょうか。
やはり混戦のセリーグを抜け出すチームがあるとすれば阪神でしょう。
それくらい投打に力の差を感じた試合でした。
1回の裏、秋山の先頭打者ホームランが飛び出し、幸先の良いスタートとなり、さらに相手のミスもありノーアウト1,2塁と絶好のチャンス。
ここで4番松山、5番坂倉、6番宇草と連続で凡退。
非常に勿体無い攻撃となりました。
ここでしっかりと主導権を握っておけば、この後の展開も変わっていたのではないでしょうか?
先発床田は本調子とは程遠く、6回四死球6、失点3という内容。
本人は非常に悔しい投球になったはずです。
ただ6回3失点ですから先発投手として、最低限の仕事はしてくれました。
いつも完璧な投球とはいかないでしょう。
そのあとをうけた益田も制球が悪く、3失点と試合の流れを壊してしまいます。
かたや阪神先発村上は初回に崩れそうになりましたが、その後はしっかりと抑える流石の投球。
試合は1-7と敗戦となりました。
カープは淡々と攻撃が終わってしまいますが、阪神は四球をしっかり得点に結びつけてきました。
こんなことをしていたら、そりゃヤクルトの方が怖いとか言われてしまいます。
しかし、相手の外国人ノイジーは4安打と大暴れ、しっかりと戦力になっています。
うちの助っ人は怪我とはいえ、何をやっているんでしょう。
せめてデビッドソンを保険で残しておけば、なんて良からぬことを考えてしまいます。
良かったのは、矢野と菊池に守備でこの日も良いプレーがあったことくらいです。
1日はなんとしても勝たなければなりません。
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