第二回現役ドラフトが8日、オンラインで開かれました。各球団の獲得選手は以下の通りです。
目次
セリーグ
阪神 漆原投手（オリックス）
広島 内間拓馬投手（楽天）
ＤｅＮＡ 佐々木千隼投手（ロッテ）
巨人 馬場犀輔投手（阪神）
ヤクルト 北村拓己内野手（巨人）
中日 梅野雄吾投手（ヤクルト）
パリーグ
オリックス 鈴木博志投手（中日）
ロッテ 愛斗外野手（西武）
ソフトバンク 長谷川威展投手（日本ハム）
西武 中村祐太投手（広島）
日本ハム 水谷瞬外外野手（ソフトバンク）
楽天 櫻井周斗投手（ＤｅＮＡ）
予想通り広島は中村祐太投手が選ばれ、西武へ移籍となりました、二軍では抜群の成績でした、中村投手の、新天地での活躍を期待しています。
広島は楽天から内間拓馬投手を獲得しました。
内間投手は、年齢は25才。最速155キロの力のある直球が武器で、スライダー、スローカーブ、チェンジアップを繰り出し、先発もできる右腕で、亜大から2021年にドラフト4位で楽天に入団していました。
プロ通算12試合登板、防御率5.40．今季は一軍での登板は無く、二軍では17試合で、3勝0敗、防御率3.88でした。
松田オーナーは、「球のキレもいいし、ストレートで押すタイプ。すぐ戦力に入れるとは思わないが、非常にいい選手を獲れたと思う。先発もできるんじゃないか」と将来性に期待しているそうです。
正直言って知らない選手でした、ネームバリュー的には微妙でしたが、矢崎投手のように、ストレートに力がある投手は、何か一つ変わるだけで急に化けることがあるので、将来性も含めて期待したいです。
本音を言うと、巨人の馬場投手、ロッテの愛斗選手、ＤｅＮＡ佐々木投手あたりが羨ましいです。
第二の大竹投手、細川選手は現れるでしょうか？選ばれた選手たちの来季に注目です。
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